BIOGRAPHY

たなかけん / KEN TANAKA

ドラムとアコースティック・ギターを演奏する音楽家。

2003年、インストゥルメンタル・バンド、百景をスタートさせる。百景のドラマーとしてこれまで3枚のアルバムをリリース。アメリカのショウケース・SXSW(サウスバイサウスウェスト)や台湾FORMOZ Festivalに出演。

バンドのドラマーとして活動をしつつ、みずから作曲、演奏、プログラミング、アレンジをおこなったアルバム『赤のブレンド』制作を機に、2011年からソロ活動をスタート。『赤のブレンド』収録曲が舞台BGMやショップCMをはじめ、是枝裕和監督のテレビドラマ『ゴーイングマイホーム』(2012年・フジテレビ系列)の劇中で使用される。渋谷にあったCDショップ「残響shop」では、ブラインド販売(音以外の情報を一切与えずに試聴だけで購入を決める販売方法)で『赤のブレンド』が2012年8月の月間売上ランキング2位を獲得。2014年、セカンドアルバム『はじまりの夕暮れ』をリリース。カフェやホテルのラウンジなど各地でライブをおこなう。コーヒーが好きで、スターバックスコーヒーをはじめ様々なカフェや店舗でもインストアライブをおこなっている。

ソロ活動のほか、ドラムサポートやドラムレッスンもおこなう。

趣味はコーヒーとさんぽ。

In 2003, KEN TANAKA started Japanese instrumental post-rock band HYAKKEI.
While doing as their drummer, KEN began solo activities in 2011 and released his first solo album “THE RED BLEND” which composed, played and arranged them him selves. In 2014, KEN released his second solo album ”SUNSET OF THE BEGINNING”.
KEN performs live with a style that records the acoustic guitar and drums on the spot and plays the instrumental music by overlapping the loops, at various venues and Starbucks coffee and other cafes, hotel lounges and so on.
As you might guess, KEN likes coffee and walks as much as music.

 

たなかけん ライブ映像 『珈琲組曲』

たなかけん ライブ映像『プラットフォーム』

百景『陽炎レールウェイ』MV

<ドラムサポート> タラチネ『百景』MV

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